「ウィルス」とは風のウィルス、病原体のように次々に他のパソコンやファイルに感染していくことから「ウィルス」と名付けられました。実際にはコンピューターに悪影響を及ぼす純然たるプログラムのことで、「感染」とはそのプログラムが様々なデータに紛れ込むことです。
ウィルスは知らぬ間に自分のパソコンやファイルに感染し、感染した途端悪影響を及ぼすものや、潜伏期間を置いてから発動するものもあります。
その効果も様々で、大きく分けて3種類に分けられます。
1) 一番多い、メールなどに紛れて送られ、相手のPCのOSやハードディスクを破壊してしまうもの、汚染させるだけでなく、一時に数百、数千の同種ウィルスメールを多くの友人に振りまく一般的なウィルスと。この種ウィルスの対応はここをクリック。
2)特にウエブサイトを閲覧中に、知らない間に侵入して、PCの情報が外に筒抜けになってしまうスパイウエアと言われるものもあります。これの対応はここをクリック。
3)またメールの中には毎日全く知らない人から一方的に送られてくる迷惑メール、別名スパムと呼ばれる物があります。これは直接被害を加えないただの迷惑メールから、物から、虚偽請求やカード情報などを取り込む偽ホームページに誘導するメールなどを指します。これらのメールを自動的により分け削除する方法はここをクリック
一般的なメールからのウィルス撃退法 | |
ホームページから来るスパイウェアの撃退法 | |
迷惑なスパムメールの撃退法 |